プラセンタ(胎盤)に含まれている主な成長因子には、次に挙げる5つがふくまれています。『肝細胞増殖因子(HGF)』は、肝実質細胞をはじめとして、諸組織の細胞が増殖します『神経細胞増殖因子(NGF)』は、神経細胞(知覚・交感神経節細胞)が増殖します『上皮細胞増殖因子(EGF)』は、皮膚、肺、角膜、気管上皮細胞の増殖を誘引します線維芽細胞増殖因子(FGF)』は、ヒト線維芽細胞、グリア細胞、血管内皮細胞『の増殖『インシュリン様成長因子(IGF)』は、軟骨細胞、平滑筋細胞の増殖 です。このようにプラセンタ(胎盤)は、胎児を小さな受精卵から赤ちゃんになるまで成長させるための誘導因子を持っています。昔の話で戦争中にあったことですが、親の栄養が非常に悪い状態でも、赤ちゃんは子宮内で元気に成長することがあったと言われています。これは、プラセンタ(胎盤)の役割によるものであるとされているのが一般的です。
